一口馬主日記

社台・シルク・キャロットで一口馬主をしています

ベルラガッツオ、崖っぷちの1戦

現在、2走続けて2桁着順でツーアウトのベルラガッツオ

デビュー前はこんなことになるとは…ですが、明日は5戦目にして初の

 

「良馬場」

 

で、走れそうです。これで芝なら諦めもつくんですが・・

 

なんて弱気になる前にシルクのコメントは

 

在厩場所:函館競馬場
調教内容:15日に函館Wコースで時計
次走予定:7月19日の函館・D1,700m〔池添謙一

稲垣幸雄調教師「函館競馬場へ移動後も体調面に問題はなかったので、15日に函館Wコースで追い切りを行いました。今週もブリンカーを着用しましたが、道中は良い感じに動けているものの、終い脚を伸ばしに掛かると少しダラッとした感じになってしまいますね。それでも、今週の追い切りでも悪い方に作用している印象はなかったですし、もしかするとレースでは良い方に働く可能性もありますから、着用して挑んでみたいと思います。最後まで諦めずしっかりと気合いを入れてくれる騎手に手綱を取ってもらいたいと思っていたので、19日の函館・D1,700m戦に池添謙一騎手で出馬投票させていただきました」

 

稲垣先生。ヴェルトゥアルでも感じたのですが、良くやって頂けるのですが、どうも馬の適正のジャッジが納得感が感じられないんですよね。所詮、素人の外野の考えなんてプロはとっくに考えた上だと思うんですが・・

とにかく、わざわざ函館まで連れてきてもらえて感謝しています。まずは優先権の獲得目指して頑張って欲しいです。