シルク申し込みました
シルクのおうちツアーを見て、遂に申し込みをしました。
この後の人気を見て、追加もあるかもしれませんが、とりあえず4頭に申し込みです。
当初の抽優予定のミュージカルロマンスの19は、取りやめて、牝馬3頭牡馬1頭に申し込み
ただし、ポーレンは冷やかしみたいなものですし、シャクンタラーの19も人気ベスト10に入ってくれば実績は足りないでしょう。
あとは、ヒッピーの19のセールストークが強烈なのが心配なのと、当初の予定通りのパーシステントリーの19のハーツ牝馬2頭が取れれば、といったところ。
この後はキャロットで牡馬を取れれば。
一応、馬体に問題なければ、母優先でラフォルジュルネの19（エイシンフラッシュ）は申し込む予定。
×1でどこに行くかが、勝負になります。
シルク検討、おうちツアー動画前
来週の月曜日に公開されるシルクの「おうちツアー」で最終決断を下す予定ですが、どうもネット上での人気などを見ていると、自分の最初からの第一候補のこの馬
抽優予定ですが、かなり厳しい戦いになりそうな予感。さらに、実績も牡馬の目ぼしい馬が少ないこの世代では、かなりの金額になることになりそうです。
そのため、当初なるべく関西馬と思っていたのを、関東も含めてもう一度候補を増やすか、玉砕したらしたでキャロットの×1で勝負するか悩み中。
こちらの馬も、どうも動画で気になるところがあって、思案中です。
ちなみに新しく候補入りした馬は
ディープ肌のモーリス牡馬。動画の動きが気に入りました。この馬なら実績でクリアできそう
去年の半兄も最終日に猛烈な追い込みで実績300万超え。この馬も厳しい戦いか
実はこの兄弟は、突然の訃報で落ち込んだエクストラブレンドと、現3歳のピュアブレンドに出資しているので、非常に気になっていました。
この馬も体質の心配さえ無ければ人気になっていたかもしれません。
という感じで、新たに3頭が候補入り。牝馬も気になる馬はいますが、おうちツアーでじっくり観察しようと思います。
シルク募集開始。合わせるように５頭の愛馬が出走
巷では募集ヤリとも言われる、募集期間中のクラブ馬が活躍することが良くあるようですが、自分の出資馬も大挙５頭が出走します。
しかし、新馬戦のイルデレーヴ以外は悉く低人気になりそうで、出資意欲が減退する恐れの方が・・・なんてことは考えずにどの馬にも頑張ってもらいたいです。
7/25の出走予定
イルデレーヴ 新馬戦 見所のあるレースをお願い
プレシャスルージュ 越後ステークス 足抜きの良いダートは得意
キラーコンテンツ しらかばステークス 転厩初戦。平坦小回りは良い
7/26の出走予定
パーフェクトルール 未勝利戦 前走惨敗。芝代わりに期待
マイエンフェルト 糸魚川特別 良馬場で変わり身を
と、なかなか厳しいレースも覚悟しながらも、楽しみにしたいと思います。
NFしがらきのイルデレーヴ。
この２歳世代、最初の出資馬のデビューとなりました。１頭、とんでもない調教時計の馬がいるみたいですが、負けずに頑張って欲しい。
崖っぷち２頭の状況は
今年の３歳の愛馬は、ラウダシオンだけが突出して活躍しているものの、あとは散々な状況です。
現３歳馬
ラウダシオン オープン
アクロアイト １勝のち、屈腱炎。２戦のみ
ピュアブレンド １勝。１戦のみ
エクスプレッサー 未勝利。崖っぷち
ベルラガッツオ 未勝利。崖っぷち
パーフェクトルール 未勝利。崖っぷち
スピルアウト 未勝利引退。
酷い状況で、ラウダシオンがいなければ本当に苦しい世代です。
その崖っぷちの３頭のうちの２頭の近況は
エクスプレッサー
- 20/7/22 堀厩舎
- ２２日は軽めの調整を行いました。「先々週の競馬を使ったわけですが、回復がスローで、トモを中心に体のこなしがいまひとつに映ります。今週から坂路に戻せると思っていますが、水曜日段階ではコースで軽めのキャンター調整にとどめています。馬体重は４９２キロと少し絞れた状態にあり、その点の印象は悪くないものの、今後も引き続き変化を見る必要があります。現段階ではまだ次の目標を定められませんが、新潟もしくは札幌と選択肢を複数持ちつつ、状態に合わせて検討していきます」
堀先生の手腕をもってしても、厳しい状況です。
ベルラガッツオ
2020.07.20 レース結果
7/19(日)函館2R ３歳未勝利〔Ｄ1,700ｍ・14頭〕4着［6人気］
ブリンカー着用。まずまずのスタートから主張して行き、自らレースを先導して行きます。先頭のまま直線に向き、上位2頭には離されたものの、3着馬とはハナ差の4着に粘っています。
稲垣幸雄調教師「池添謙一騎手には、積極的な競馬をして欲しいとリクエストしていましたし、レースの形としてはイメージ通りの感じで運ぶことが出来たと思います。ジョッキーは『向正面でも手前を替えずに、ずっと右手前のままで走っていましたね。ちゃんと手前を替えていれば、直線はもう少し頑張れていたと思います』と話していました。最後は脚が上がってしまっていましたし、さすがに勝つまではいかないものの、複勝圏内には粘れていたかもしれません。それでも、前走よりも前進したところが見られたのは良かったですし、この時期だけに優先出走権を確保できて、次に繋げることが出来たのはホッとしています。まずはレース後の状態をよく見てから、今後について考えていきます」
2020.07.22
稲垣幸雄調教師「レース後は歩様がもう一つだったので心配していたのですが、獣医に詳しく診てもらっても特に問題は見られませんし、日毎に徐々に良化してきていますから、このまま次に向けて進めていきたいと思います。具体的な番組は馬体の回復具合を見ながら検討していきますが、少なくても中2週は間隔を取ってあげた方が良いでしょう。この後は札幌競馬場に移動させて調整していきます」
次走は勝負所。距離短縮や芝など、なんでも良いので結果が欲しい。
という状況です。どちらか一方でも勝ち上がってくれたらなあ。
ベルラガッツオ、崖っぷちの１戦
現在、２走続けて２桁着順でツーアウトのベルラガッツオ
デビュー前はこんなことになるとは…ですが、明日は５戦目にして初の
「良馬場」
で、走れそうです。これで芝なら諦めもつくんですが・・
なんて弱気になる前にシルクのコメントは
在厩場所：函館競馬場
調教内容：15日に函館Ｗコースで時計
次走予定：7月19日の函館・Ｄ1,700ｍ〔池添謙一〕
稲垣幸雄調教師「函館競馬場へ移動後も体調面に問題はなかったので、15日に函館Ｗコースで追い切りを行いました。今週もブリンカーを着用しましたが、道中は良い感じに動けているものの、終い脚を伸ばしに掛かると少しダラッとした感じになってしまいますね。それでも、今週の追い切りでも悪い方に作用している印象はなかったですし、もしかするとレースでは良い方に働く可能性もありますから、着用して挑んでみたいと思います。最後まで諦めずしっかりと気合いを入れてくれる騎手に手綱を取ってもらいたいと思っていたので、19日の函館・D1,700ｍ戦に池添謙一騎手で出馬投票させていただきました」
稲垣先生。ヴェルトゥアルでも感じたのですが、良くやって頂けるのですが、どうも馬の適正のジャッジが納得感が感じられないんですよね。所詮、素人の外野の考えなんてプロはとっくに考えた上だと思うんですが・・
とにかく、わざわざ函館まで連れてきてもらえて感謝しています。まずは優先権の獲得目指して頑張って欲しいです。
シルク募集 検討開始
シルクの今年の募集カタログが、遂に公開されました。
今年も他のブロガーさんの影響を受ける前に、さっさと自分の候補を決めようと思っていましたが、とりあえず３頭に早くも絞れました。
基本的には関西馬でと思っていますが、関東からは今年の１番人気になるかもしれないこの馬からです。
サンデーでも大人気だったエピファネイアの牡馬です。この値段でこの馬体。クラシックも夢見れそうなこの馬だったら2000票位行っちゃいますか？
続いて、実際の抽優候補は、愛馬の弟のこの馬です。
１億円した兄のキラーコンテンツとは、全然似てなくて中距離主体で走ってくれそう。この馬が一応の今年の本命。
人気も上位５位には入らない気がしますが、この価格帯の牡馬では人気になりそう。実績でも行けると良いのですが厳しい気がします。
そして、牝馬からはこの馬が気に入りました。
夢の途中で急逝した、愛馬オブセッションの妹。ミュージカルロマンスの19とともに、兄のディープ産駒からハーツ替わりのこの２頭が気に入りました。
ハーツ牝馬で3500万円なら、それ程人気にならないとおもいますがそこはシルク、実績で行けるのではと思っていますがどうでしょう。
今のところはこの３頭が第一印象で候補になりましたが、ルールブリタニアの19は人気で出資は厳しいと思いますので、実際は２頭が候補となっています。
