一口馬主日記

社台・シルク・キャロットで一口馬主をしています

先週の結果

先週は3頭の愛馬が出走しました。

結果

ディライトプロミス 3歳上2勝クラス  8着

マイエンフェルト  3歳上1勝クラス 4着

ヴィッセン     兵庫特別     2着

 

ディライトプロミスは、ちょっとこのクラスは展開の助けが欲しい感じがします。

マイエンフェルトは斎藤新騎手が上手に乗ってくれました。このクラスに慣れてくればチャンスも近そうです。

そして、ヴィッセンは2着

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兵庫特別 2着

 9/29(日)阪神9R 兵庫特別〔芝2,400m・9頭〕2着[7人気]

今回もブリンカーを着用しています。最内1番枠から好スタートを決めると3番手に取り付けて向こう正面に差し掛かります。最後の直線で懸命に追われると、一旦は先頭に出たものの、ゴール手前で差し切られ、惜しくも2着に敗れています。

荻野極騎手「とにかく自分の競馬に徹するために、いつでも動ける位置に出していこうと考えていました。向こう正面に差し掛かったところで外に出していくと、馬がやる気を見せましたが、そこまでムキになることもなく、良い形で勝負どころに差し掛かることが出来ました。手応え良く直線に差し掛かり、最後までジリジリ伸びてくれましたが、最後は僅かの差で敗れてしまいました。あそこまで来たら勝ちたかったですが、8歳馬としては本当によく頑張ってくれました。今回のような競馬が出来れば、まだまだやれると思います」

斉藤崇史調教師「悪い時は調教の段階からダラッとしたフォームで走っていますが、今回は牧場から良い状態で戻ってきたこともあって、良いところで抱えられていたので、これが競馬に行って良い方に出てくれないかなと期待していました。荻野極騎手には、特に注文を付けずに、とにかく揉まれないように競馬をしてほしいとオーダーしていました。本当に手が合っているのか、これ以上ないぐらいの良い競馬をしてくれましたね。結果としては残念ですが、勝ち馬は連勝して勢いに乗っている馬でもありましたし、その相手に最後まで食らいついていたのですから、本当によく頑張ってくれたと思います。53kgの斤量が有利に働いたのも確かですし、次走も同じような条件を狙って出走させたいと考えています。トレセンに戻って状態を確認した後は、一旦牧場へお戻しさせていただきます」

まさに、思い描いた通りのレースをしてくれました。それでも力及ばず2着。勝たせてあげたかったものの、この後を考えると最善の結果だったのかもとも思ってしまいます。

 

全馬、怪我せず次のレースに向かって欲しいです。