一口馬主日記

社台・シルク・キャロットで一口馬主をしています

リフタスフェルトは12着

昨日出走したリフタスフェルトは12着でした。

 

19/9/16  鮫島厩舎
16日の阪神競馬では好スタートから先団で脚を溜める形で進めるが、直線で追い出されてからは反応が見られず12着。「前回はダート1000mで行かせる競馬をしていましたが、今回は坂のある阪神で距離が延びるということもあり、道中は溜めを利かせてほしいという指示でした。スタートをうまく決めることができましたし、いいポジションで進めることができたと思います。ただ、追ってからはピリッとした脚を使うことができませんでした。ちょっと硬さを感じましたし、もしかすると体が大きく増えていた影響もあったのかもしれません」(藤岡康騎手)「条件が変わるので前走と同じ運び方では厳しくなるでしょうから、適度に溜めも作って欲しいとジョッキーに話をしていました。その中で良さを発揮できれば良かったものの、ちょっと馬体に余裕がありましたし、捌きに硬さもあったとのこと。もしかしたら前走で頑張った疲れがあったのかもしれませんが、今日は中山競馬場に臨場しているので、トレセンで状態をしっかりと確認してからどうするか考えていきます。いい走りをお見せできず申し訳ありませんでした」(鮫島師)イレ込みは許容範囲でしたし、悪くない雰囲気でレースに向かうことができましたが、ジョッキーによると硬さを感じたとのことで、直線は脚を使う場面がありませんでした。このあたりは馬体重が大きく増えた影響により、うまく体を使えなかったのかもしれません。今後についてはまずレース後の状態をよく確認してから検討していきます。

 

やはり阪神競馬場は合わないのかな。馬体重は大幅増でしたが、スタートの速さはいつも通りでした。

ちょっと硬さもあったということで、これで休養ですかね。次は10月の新潟か年明けの小倉ですかね。お疲れ様でした。