一口馬主日記

社台・シルク・キャロットで一口馬主をしています

シルク愛馬、ベルラガッツオが2週前追い切りを消化

現2歳世代のシルクの愛馬は4頭。

先週の芙蓉ステークスを楽勝したオーソリティーは最優先で落選でしたが、同じオルフェーヴル産駒のベルラガッツオは出資出来ました。

そのベルラガッツオが2週前追い切りを行いました。

 

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ベルラガッツオ 栗東

在厩場所:栗東トレセン
調教内容:26日にCWコースで追い切り
次走予定:京都10月13日 メイクデビュー京都・芝2,000m〔川田将雅

中内田充正調教師「川田騎手が来週海外遠征の為に不在なことから、26日の追い切りで感触を確かめてもらいました。先週は1本目とあって、まだ動き切れない感じでしたが、今回はジョッキーが乗っていたとはいえ、追い出してからの反応がかなり良くなりましたね。これならあと2週間あれば十分態勢が整うと思いますし、川田騎手も良いイメージを持ってくれたようなので、後はこちらでしっかり仕上げてレース当日にバトンを渡せるように調整したいと思います」

川田将雅騎手「強め2本目としては、こちらが思っていた以上に古馬相手でもしっかりついて行くことが出来ましたし、追い出してからの反応も良かったですね。さすが血統馬だけあるなと感じましたし、レースまで2週間あることを考えれば十分だと思います。この時期の2歳馬とあって、ややハミを頼るところがありますが、その辺りは時間とともに解消していくものですし、その中でもバランスよく走っているので、しっかりしている方だと思いますよ。レース当日を楽しみにしたいと思います」

 

 川 田 9/26(木)CW良 84.7- 67.4- 51.7- 37.4- 11.8[8]一杯に追う
  クイックファイア(古馬3勝)馬なりの内0.4秒追走同入

 

とのことで、先週の時計を見た時はちょっと心配しましたが、今週の追切では古馬に胸を借りて、なかなかの走りをしてくれたみたいで、ほっとしました。

それにしてもやはり中内田厩舎は頼りになる印象です。このまま無事にデビュー戦を迎えられるようにお願いしたいです。